“農業生産法人
大竹農園”
「地域レベルの循環型農業」にこだわり運営している茅ヶ崎にある農園です。
減農薬栽培にこだわる、湘南・茅ヶ崎の菜っ葉(小松菜・ほうれん草など)専門農家です。露地栽培では、地域で唯一の農業生産法人です。
減農薬栽培にこだわる、湘南・茅ヶ崎の菜っ葉(小松菜・ほうれん草など)専門農家です。露地栽培では、地域で唯一の農業生産法人です。
私たちの掲げるコンセプトは、持続可能な農業経営を通した
「里山の再生・保全・承継」。
遊休農地を農地として再生するための開墾は現在進行形です。
「里山の再生・保全・承継」。
遊休農地を農地として再生するための開墾は現在進行形です。
このコンセプトにそって、これから土産品の開発や市民交流カフェの設立、観光農園事業・食育事業にもチャレンジしてまいります。
そして皆様と一緒に地域を、そして日本の農業を盛り上げていきたいと思います!
今後とも末永く、どうぞよろしくお願いいたします。
そして皆様と一緒に地域を、そして日本の農業を盛り上げていきたいと思います!
今後とも末永く、どうぞよろしくお願いいたします。
● 主な出荷先…
JA全農青果センター株式会社/大和センター 横浜市中央卸売市場/
藤沢市中央卸売市場/茅ヶ崎地方卸売市場/
JAさがみ わいわい市/麺処中村屋 ほかまたセブンファームの指定農場でもあります。
藤沢市中央卸売市場/茅ヶ崎地方卸売市場/
JAさがみ わいわい市/麺処中村屋 ほかまたセブンファームの指定農場でもあります。
菜っ葉
~栽培作物~
「小松菜」 3月中旬から翌年1月上旬まで栽培しています。 旬は霜が降りた頃です。
「春菊」 8月下旬から11月中旬まで栽培しています。
「ほうれん草」 9月下旬から翌年5月まで栽培しています。旬は小松菜と同じく霜が降りた頃です。
「みず菜」 2006年度から始めました。
肥料や農薬の
取り組み
「土作り」大竹農園では、自家製の堆肥を作り、利用しています。鶏糞、牛糞、豚糞、米糠、襖、籾殻、野菜残渣などを混ぜ、 発酵熟成させて使用します。 化学肥料だけでなく、有機質の堆肥を大量に使うことによって、畑の地力を高めています。(化学肥料は畑の土壌バランスを整えるために使っています。) そのために、年に一度土壌成分を分析しています。 また、弊農園はセブンファームの契約農園でもあります。 店舗で出た食品廃棄物を食品循環資源として再利用しています。
「減農薬」 4月から10月頃までの小松菜の栽培では、防虫ネット(サンサンネット) を使用することによって、慣行栽培(従来の栽培)に比べ 農薬使用量を70%~80%減らすことができます。
農地再生
「開墾前」
開墾前 茅ヶ崎市から遊休農地を紹介されて、農地として再生するため、 開墾を始めました。2009年上旬、10年以上放置された遊休農地の風景です。
「開墾中」
2009年4月上旬、トラクターによる抜根作業風景です。 根っこ、小石、空き缶などを取り除いています。
「根っこの山」
抜根後の根っこの山です。写真はありませんが、他にも小石や空き缶、自転車など 不法投棄された物もあり撤去しました。現在も開墾作業を続けています。